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Suicaが好調!関東エリアで電車に乗るならお得な、ビューカード
JR東日本を親会社に持つ、株式会社ビューカードが発行する鉄道系(交通系)のブランドです。JR東日本を利用する人にとっては、非常にお得になるサービスを提供しています。
私が思う会社イメージ
東日本に在住の方であれば、誰もが知っているブランドですよね。昔は連絡定期券はビューカードでないとクレジット決済できないとか、有利な条件がありました。現在では他社クレジットでも決済できるようになっているようです。
それでも、スイカへのオートチャージが出来るのはこのカードだけ、しかもその際にポイントが1.5%還元というのは大きな魅力です。実は私も「ビュー・スイカ」カードを長年持っていますが、とても良いカードだと思います。
主な発行クレジットカード
「ビュー・スイカ」カード
ビューカードが発行するベーシックなカードです。オートチャージはもちろん、Suica定期券と一体化できる機能もついています。
業界最高レベル:最大ポイント1.5%還元
オートチャージをはじめとする、JR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザなどで、対象商品・サービスを購入・利用すると、ポイント1.5%還元が得られます。
このオートチャージ、例えばPASMOエリアでもオートチャージ可能なのですが、もちろんそれでもポイントは1.5%になります。つまり、関東にお住まいの方がビューカードを作れば、実質常時電車が1.5%還元で乗れるということになります。
車を持っていない私にとっては、このポイントはめちゃくちゃ重宝しています。年会費は524円(税込)ですが、余裕で元はとれています。
クレヒスを付けるにも良し!
ビューカードは個人信用情報機関に$マークを付けてくれます。電車にのる人であれば、オートチャージに設定しておけば、自動的にクレヒスを付けられるということになります。
私も「ビュー・スイカ」カードは電車以外ではほぼ使っていませんが、毎月請求が来ています。したがってその場合、毎月$マークが並んでいくことになります。
ビックカメラSuicaカード
大手家電量販店で有名な、ビックカメラとの提携カードが、ビックカメラSuicaカードです。
ビックカメラをお使いの方にとっては普通のビュー・スイカより上!
このカード、一部を除き、通常のビューカードよりも付加サービスが多いので、、ビックカメラをお使いの方には、「ビュー・スイカ」カードよりもこちらの方がメリットがあります。
例えば、ビックカメラでクレジット決済をすると、通常はマイナス2%、ビックカメラのポイント還元が引かれてしまいますが、ビックカメラSuicaカードの場合はそれがありません。
また、ビックカメラ以外でクレジット決済をする際、通常のポイントに加えて、ビックポイントが0.5%分つきます。つまり、実質1%のポイント還元が期待できるという具合です。
年会費を無料に出来る!
「ビュー・スイカ」カードと同様に、年会費は524円(税込)ですが、ビックカメラSuicaカードは、年1回でもクレジットを使えば、翌年の年会費が無料になります。
初年度年会費無料のため、初年度期間中にクレジットを1度でも使えば翌年も年会費無料、その翌年もクレジットを使えば翌々年が年会費無料と、つまり実質年会費無料で使うことが出来ます。
ビュー・スイカにできて、ビックカメラSuicaにできないこと
ビックカメラを使う人にとっては「ビュー・スイカ」カードよりもメリットが大きい、いいことづくめのビックカメラSuicaカードですが、欠点もあります。
1つは、Suica定期券とビューカードの一体化ができないことです。もう一つは、キャッシングができない点。これらに不都合が無く、ビックカメラをお使いになるひとは、「ビュー・スイカ」カードよりもビックカメラSuicaカードの方がよいでしょう。
ルミネカード
関東の女子にはおなじみの、レディスファッションに強いデパートのLUMINEと提携しているカードです。
ルミネでの還元率5%超え
ルミネでルミネカードを使うと、引き落としの際、購入金額から5%オフになります。また、年に何度も10%オフになるキャンペーンも開催しており、その際はさらにお得になります。
テナントに入っていれば、普通は値引きの無い、無印良品や本屋さんでも割引になるのが大きいです。
スペシャルサンクスプレゼント
ルミネでの1年間の利用金額に応じて、ルミネ商品券がもらえます。20万以上上なら1000円、50万以上なら2000円、70万以上なら3000円、100万以上なら5000円分もらえます。
ここまで使う方はそれほど多くは無いとは思いますが、うれしいプレゼントになりますね。
通常のポイントもあり
もちろん、通常のビューカードと同様、オートチャージでポイント1.5%や、ルミネやJR東日本以外で買い物をした際の通常のポイントもつきます。
ちなみに、通常のポイントは1ポイント2.5円相当なのですが、ルミネ商品券に交換する場合のみ、3.07円から最大3.2円になりますので、ルミネ商品券への交換がお得です。
年会費は高いけれど、還元率抜群。ルミネユーザーは必携!
メリットばっちりのルミネカードですが、年会費は初年度無料、2年目からは1,048円(税込)となります。一見高く見えるかもしれませんが、10%オフセールの際に、1万円買うだけで元が取れてしまう計算です。
10%オフセールの際は、ハガキが届きますから忘れることもないですので大丈夫です(CMもやるときありますね)。ルミネユーザーにとっては、最高のクレジットカードとなるでしょう。ちなみに、Suica定期券と一体型にもできますよ!
大人の休日倶楽部ミドルカード
「大人の休日倶楽部ミドルカード」は、満50歳以上の方のみ申し込める、電車での旅を楽しむ方向けのカードです。
切符が5%割引に
新幹線を含むJR東日本線・JR北海道線にて、片道・往復・連続で201キロ以上のきっぷの料金が5%割引(※後述の補足参照)になります。
<※補足>
JR東日本の駅やみどりの窓口・びゅうプラザ・指定席券売機等で、「大人の休日倶楽部ミドルカード」で支払った場合。その他詳細な条件があるので、オフィシャルサイトで必ずご確認ください。
年会費は高くても、利用する人には大きな価値のあるカード
本カードは、年会費が2,624円(税込)と、一般カードにしては一見高額に見えます。しかし、比較的高額な長距離切符が5%割引になるため、利用する方には大きな価値のあるカードです。
その他にも、大人の休日倶楽部会員限定の、お得なきっぷやツアーを利用できます。例えば執筆現在であるのは、以下のようなものです。
- JR東日本全線+JR西日本北陸エリア4日間乗り放題
- JR飛騨市日本全線+JR北海道全線5日間乗り放題
これは、旅好きにはたまらないですよね。電車賃を気にすること無く、各地の名所を訪れながら、美味しいものを食べる……
50歳以上限定のカードということで、ある程度お金にゆとりがあり、旅ができる層をターゲットにしていると思われますが、当てはまる方にはとても良いカードだと思います。ちなみに、国際ブランドは、Visa/Mastercard/JCBから選べます。
会社概要
以前はJR東日本旅客鉄道株式会社発行だったのですが、現在は株式会社ビューカードに切り替わっています。下記はホームページから引用。最新情報は↓をご覧ください。
(http://www.viewcard.co.jp/history.html)
- 社名:株式会社ビューカード(Viewcard Co.,Ltd.)
- 所在地:〒141-8601 東京都品川区大崎一丁目5番1号 大崎センタービル
- 設立:2009年9月1日
- 資本金:50億円
- 発行済株式総数:400万株
- 株主:東日本旅客鉄道株式会社(100%)
- 社員数 303名(2012年4月1日現在)
- 事業内容
- クレジットカード業
- 金融業
- クレジットカード等の決済処理代理業
- 現金自動預払機による金銭貸付の代理業務
- 現金自動預払機による預貯金引出の代理業務
- 情報処理及び情報提供サービス業
- 上記に付帯関連する一切の事業
日本で最もポピュラーなVisaブランドなら
日本のVisaは、VJ協会(ビザジャパン協会)の売り上げの大部分を占める、三井住友VISAカードが最も人気です。
カードデザインも良く、場所を選ばずどこで出しても恥ずかしくないのが特長です。将来プラチナを持ちたい人の布石にも。万人にお勧めできるカードです。
サイト内記事:日本のVisaの盟主的存在:三井住友カード
「一枚目のカード取得」に燃えている方
パート・アルバイトも(もちろん正社員も)申し込み・審査対象の、アコムACマスターカードが最もお勧めです。このカードでクレヒスをつけて($マークも最大Wで付きます)、本当にほしいカードの取得を目指ざすのがお勧めです。
サイト内記事:今や超希少!アコムACマスターカードが有名なacom(アコム)