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ドコモの枠を飛び越えた共通ポイント機能付き:dカード
誰もが知っている携帯電話会社・NTT docomo(以下ドコモ)が提供する、クレジットカードブランドがdカードです。
dカードの前身は、まだ記憶に新しいDCMXというブランド。2005年に、ドコモがクレジット業界大手の三井住友カードの株式の3割近くを取得し、両社の共同開発で生まれたクレジットブランドです。
そのDCMXが、2015年11月にブランド名を変更して、dカードが誕生しました。dカードは、ドコモの枠に収まらない、共通ポイントであるdポイント機能を有しています。
CMでもおなじみのため、早くも非常に認知度の高いブランドになっていると言えます。
私が思う会社イメージ
なんと言っても知らない人はいないくらい有名な、日本の携帯会社の大手としてのドコモ。これにつきます。
しかし、携帯会社大手とは言え、別事業であるクレジットカード事業を0から構築することは、コストやノウハウを考えると非常に難しいことと考えられます。そこでドコモは、同社が主要株主になっている、三井住友カードと提携することを選択しました。
dカードのクレジット業務(審査など含む)は、クレジット業界大手の三井住友カードのインフラを利用することにより、非常に品質の高いサービスを提供しています。
三井住友カードとの深い関わり
三井住友カードと関わりがある……というと、気になる方も多いかもしれません。最も気になる点としては、やはり審査関連ではないでしょうか。
一つ目は、銀行系の三井住友カードは多少審査が厳しい印象もあるため、審査が大丈夫かなという疑問。
二つ目は、三井住友カードでのクレジットヒストリーも影響するのか、例えば三井住友カードで延滞をしたことがあるけど大丈夫かな、という疑問です。
これに関しては、公式の回答があるわけではありませんが、少なくとも言えることとして、dカードは三井住友カードと全く同じ審査では無いということです。三井住友カードのインフラを利用し、あくまでdカードの基準で審査を行っています。
加えてネガティブ情報の共有に関しては、個人情報保護的に、三井住友カードの情報を利用すると問題があると考える方が普通です。総合的に考えて、私個人の見解ですが、三井住友カードのことは気にしなくて良いのではないかな、と推測しています。
ドコモユーザー以外でも契約できる
実は、dカードはドコモ携帯を利用していなくても、契約することが可能です。もちろん、ドコモユーザーでないと受けられない特典もありますので、一見無意味に思われる方もいるかもしれませんが、実はそうでもありません。
利用金額の1%還元があり、VISA/Masterという世界で最もシェアが高い国際ブランドも付き、共通ポイントのdポイント機能も搭載、一般カードなら年1回でも利用すれば次年度年会費無料。
年1回くらいは普通は使いますから、実質年会費無料の1%還元クレジットカードと言えるわけですね。年会費有料でもっと高還元率のクレジットカードはありますが、この年会費システムを考えると非常に良いカードと言えます。
DCMX所有者の方
DCMXにはdポイントサービスがついていません。別途dポイントカードをドコモショップなどで作ることもできますが、せっかくなので一体型のdカードにアップグレードするのが良いと思います。
基本的に、延滞等が無ければ同一会社のアップグレードは簡単です。DCMXで延滞等をしていなければ、問題無く審査も可決することがほとんどです。
主な発行クレジットカード
先ほどのとおり、ドコモ携帯ユーザー以外の方もdカードは作れます。それでも、申込みのモチベーションに繋がるのは、ドコモ携帯を持っているかということも大きいと思われます。逆に言えば、ドコモ携帯ユーザーなら、是非とも持っておきたいカードと言えるでしょう。
dカード ゴールドカード
クレジットカードのdカードは、一般カードとゴールドとなりますが、このゴールドが最も高付加サービスのカードです。
年会費は11,000円(税込)かかりますが、使う方にとっては楽勝でペイできる高還元率が魅力。具体的には、dカード GOLD会員になると、初年度からdポイントクラブのゴールドステージになることができ、毎月のドコモ携帯/ドコモ光料金の1000円につき100ポイントが貯まります(1ポイント1円相当で使えるので、最大10%還元)。
例えば、今はスマホをお使いの方が多いと思いますが、そのパケット定額と基本料金を払っているような方。または家族契約をしているような方なら、大抵は年会費を上回るメリットを享受できるでしょう。
この還元だけでも使う方は十分もとが取れますが、それ以外にも、
- dカードケータイ補償
- ゴールドカードの保険
- 空港ラウンジ無料
などなど、ドコモで有利になるサービス+ゴールドカードとしての保険もついてきます。本当に、ドコモユーザーは必携です。
dカード
そうはいってもゴールドの年会費11,000円(税込)は、ポイント還元を考えても、あまりお使いにならない方にはペイできないこともあるでしょう。例えばガラケーであまり電話をしない方などです。ゴールドの還元率がいかによくても、ひと月の携帯代が2000〜3000円くらいだと、ゴールドカードは少しオーバースペックかもしれません。
そんな方には、還元率は下がってしまいますが、初年度年会費無料、年間一回でも使えば次年度も年会費無料のdカードの一般カードをお勧めします。
こちらは、dポイントクラブのステージが、ブロンズステージが保証されます。毎月のドコモ携帯/ドコモ光料金の1000円に付き10ポイント加算(最大1%還元分)となります。
ゴールドの最大10%分還元と比べると見劣りはしますし、ゴールドの保険や空港ラウンジなどは付帯しません。しかし、年に一度使えば実質年会費無料で使えるという天秤にかけると、あまり携帯を使わないドコモユーザーの方にはこちらがお勧めです。
→dカード
会社概要
下記はホームページから引用。最新情報は↓をご覧ください。
(https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/about/outline/index.html)
- 社名:株式会社NTTドコモ(NTT DOCOMO, INC.)
- 所在地:〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
- 営業開始日:1992年7月1日
- 従業員数:7,344名(当社グループ25,680名)(2015年3月31日現在)
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サイト内記事:日本のVisaの盟主的存在:三井住友カード
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