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2015年11月20日、DCMXはdカードに変わり、サービスが大幅に変更されました。
本ページは旧サービスであるDCMXについての過去ログであり、最新の情報ではありません。現在発行されているdカードについては、こちらの最新ページをご覧ください。
携帯会社NTT docomoのクレジットサービス、DCMX
誰もが知っている携帯電話会社・NTT docomo(以下ドコモ)が提供する、クレジットカードブランドがDCMXです。2005年に、ドコモがクレジット業界大手の三井住友カードの株式の3割近くを取得し、両社の共同開発で生まれたクレジットブランドとなります。
私が思う会社イメージ
携帯会社と思っていたドコモが、ゴージャスなロゴを携え、新宿の東口にとんでもなくおしゃれなDCMXの店舗を開店したことに、当時相当驚きました(期間限定だったと思われ多分今は無かったはずです)。
今や無くてはならない存在になった携帯電話。その膨大な会員(携帯電話ユーザー)と、クレジットの新たな融合を試みて、スタートされたのでしょう。そのため、ドコモユーザーには、非常に便利&お得になるクレジットカードが発行されています。
三井住友カードとの深い関わり
なお、三井住友カードと提携してのクレジットカード発行ですので、同社とは深いつながりがあります。入会審査、与信管理や発行などにも関わっているということもあり、三井住友カードでのクレジットヒストリーも影響するのか興味深いところです。
銀行系の三井住友カードは多少審査が厳しい印象がある方もいらっしゃるかもしれませんが、DCMXが三井住友カードと全く同じ審査という訳ではありません。三井住友カードで延滞したことがある等の理由が無い限り、特に気にする必要はないでしょう。
DCMXはなんの略!?
まず最初の3文字は、DoCoMoの頭文字。最後のXは何のことかというと、Xは未知数という意味が含まれていて、ドコモがクレジットサービス分野で大きく羽ばたいていきたいという願いから、名付けられたそうです。
主な発行クレジットカード
2015年11月20日、DCMXはdカードに変わり、サービスが大幅に変更されました。以下のカードは現在発行されていません。
現在発行されているdカードについては、こちらの最新ページをご覧ください。
DCMXのクレジットカードは、ドコモ携帯を持っているか・いないか、につきます。非ドコモユーザーにとっては全くといっていいほどメリットがありませんが、ドコモユーザーにとってはかなりお得になるのが特長です。
DCMX GOLD
DCMXのクレジットカードは、一般カードとゴールドとなりますが、このゴールドが最も高付加なカードです。
年会費は11,000円(税込)かかりますが、使う方にとっては楽勝でペイできる高還元率が魅力。具体的には、DCMX GOLD会員になると、初年度からドコモプレミアムクラブのゴールドステージになることができ、毎月の携帯料金の10%分のドコモポイントが貯まります(1ポイント1円相当で使えるので10%還元)。
例えば、今はスマホをお使いの方が多いと思いますが、そのパケット定額と基本料金を払っているような方。または家族契約をしているような方なら、大抵は年会費を上回るメリットを享受できるでしょう。
ドコモプレミアクラブの元々の還元もありますし、単純比較は他のカードが少しかわいそうかもしれませんが、それを差し引いても超高還元率です。
この還元だけでも使う方は十分もとが取れますが、それ以外にも、
- 最新ケータイの先行予約
- 3年間のケータイ補償(10万円まで)
- ゴールドカードの保険
- 空港ラウンジ無料
- ケータイ購入優待券(初年度は5000円。2年目以降は年間100万円利用で1万円の優待)
などなど、ドコモで有利になるサービス+ゴールドカードとしての保険もついてきます。
もともと、ドコモを持っていない人には役に立たず、持っている人にとってはすごく役に立つカード。つまり、ドコモユーザーは必携です。
DCMX(一般カード)
そうはいってもゴールドの年会費11,000円(税込)は、ポイント還元を考えても、あまりお使いにならない方にはペイできないこともあるでしょう。例えばガラケーであまり電話をしない方などです。ゴールドの還元率がいかによくても、ひと月の携帯代が2000〜3000円くらいだと、ゴールドカードは少しオーバースペックかもしれません。
そんな方には、還元率は下がってしまいますが、年会費が無料のDCMXの一般カードをお勧めします。
こちらは、現在のドコモプレミアクラブのステージに、1stステージ・2ndステージなら1000円に付き5ポイント加算(0.5%還元分)、グランプレミアステージ・プレミアステージ・3rdステージは、1000円につき20ポイント(2%還元分)加算されます。
加算 (1000円につき) |
還元 | |
---|---|---|
1stステージ (docomo利用期間5年未満) |
5ポイント加算 | +0.5%分 |
2ndステージ (docomo利用期間5年以上) |
||
3rdステージ (docomo利用期間8年以上) |
20ポイント加算 | +2%分 |
プレミアステージ (docomo利用期間10年以上) |
||
グランプレミアステージ (docomo利用期間15年以上) |
ゴールドの10%分還元と比べると見劣りはしますが、年会費無料という天秤にかけると、あまり携帯を使わないドコモユーザーの方にはこちらがお勧めです。
会社概要
下記はホームページから引用。最新情報は↓をご覧ください。
(https://www.nttdocomo.co.jp/corporate/about/outline/index.html)
- 社名:株式会社NTTドコモ(NTT DOCOMO, INC.)
- 所在地:〒100-6150 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
- 営業開始日:1992年7月1日
- 従業員数:10,973名(グループ24,860名)(2014年3月31日現在)
- 事業内容
- 携帯電話サービス
- 動画配信サービス
- 音楽配信サービス
- 電子書籍サービス等のdマーケットを通じたサービス
- 金融・決済サービス
- ショッピングサービスおよび生活関連サービス など
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サイト内記事:日本のVisaの盟主的存在:三井住友カード
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