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なにがなんでもクレジットカードの契約・件数を取れ、の世界
クレジットカード勧誘スタッフには、通常ノルマはありません。しかし、形式上は無いといっても、そのプレッシャーは並大抵のものではありません。件数についてはかなり口酸っぱく言われるものです。その圧力はクレジットカード会社による所も大きいですが、これがものすごく大変なんです。
ノルマは無いけど事実上ある!獲得件数が全て
営業の世界では当たり前かもしれませんが、こういった世界では、全てが件数で評価されます。カード会社もお金を払ってキャンペーンスタッフを雇っているのですから、獲得件数にうるさくなるのは仕方のない事でしょう。
実際はノルマはない所がほとんどなはずですが、事実上、精神的にはあるようなものです。なんにもしなくてもお客様の方から集まってきて申し込んでいただける現場なんてごくごく一部。ですので、自分から積極的にお客様に声かけをして、申し込んでいただく機会をつくらなくてはならないのです。
これを読んでいる方の中に、カード勧誘がしつこくてイヤだという方もいらっしゃると思います。しかし、インセンティブがもらえるからという訳ではなく、上からの圧力の為だったりする場合の方が多いのではないでしょうか。
件数が伸びないと、スタッフが所属している派遣会社ごと切られてしまうかもしれませんし、酷くいやな顔をされる事もあるのです。ですから、勧誘スタッフもがんばらざるをえないのです(もちろんインセンティブ狙いのケースもあるとは思いますよ)
強引でも件数さえ取れればいいという会社があるから
こういう会社がやはり一番件数に気を使います。つまり、とりあえず数さえ上げればいいよというスタンスの会社です。こういう所は、ちょっと位グレーなトークを使ってでも件数を上げようとするスタッフがでてきてしまうのが特徴です。
会社の方針なのか、事業所の方針なのかは知りませんが、ちょっと遠慮したいところですね。社員さんの中には、私達スタッフにも「うちのカード作ってよ」としつこくされることもあります。中にはすぐ止めてもいいから作って!とお願いされる事も。
私はこういう考えはどうなのかなぁと思います。利益を上げる為にクレジットカードを獲得する意味があるのに、社員(事業部)が件数をたくさん獲得した事をほめられる為にクレジットカードを獲得する、、、そして短期解約も多数。本末転倒な気がします。
初年度無料のクレジットカードで、無料期間中に解約された場合、入会当初に差し上げた入会特典分と、カード作成費、管理費等がムダになります。すぐ止めていいからというのはどうかしていますよね。(?_?)
例外、、そうではない会社も少数ながらあるんですよ
もちろん丁寧で綺麗な件数を望む会社もあります。そういう会社の募集では、いくら件数が取れても、クレームに発展するような微妙なトークを使うとただちに怒られます。そのため、こちらはこちらで、言い回しに大変気を使わなければいけません。
年会費が掛かるクレジットカードも、店頭で申し込むと初年度無料になったりするのですが、「“お試し”で使ってみてください」といった言葉がNGだったりと、大変厳しくトークを制限される事もあります。前述のやり方と比べて、どちらが利益がでるのでしょうかね。会社の未来を考えると、こちらの方が正しいと私は思います。
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