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UFJカードは日本信販と合併しUFJニコス株式会社へ
※2007/04/01追記:
この記事は執筆当時のものです。現在はUFJニコス株式会社は株式会社DCカードと合併し、三菱UFJニコス株式会社となりました。
今回の両者の合併は、銀行系と流通系の垣根を越えた合併となり、世間でも大変注目を浴びています。前々からプレスリリースがありましたが、ついに私も所有しているUFJカードから、正式なお知らせが届きましたのでご紹介します。
基本的な変更点
ブランドについて
カード会社の名前はUFJニコス株式会社になりますが、今までのUFJカードとNICOSブランドは残す方針だそうです。よって、ブランドマークが変更になる事はありません。
つまり、一つの会社に二つのブランドを共存させる作戦に出たという事です。DCとの合併も考えてそうしたのでは、、、と考えてしまうのは私だけかな?
ただしニコスをお使いの方は、ブランドは変わりませんが、長年使われ続けてきたロゴを変えるようです。
カードデザインについて
ブランドに変更がないという事でもお分かりになるかもしれませんが、UFJに関してはカードデザインについても一部を除き、デザインに変更はありません。(その一部ってなに?って感じですが(笑)) ただし、有効期限が切れた最初の更新時に、カード裏面の発行会社がUFJニコス株式会社となるそうです。
ニコスについては10月にロゴが変わるはずなので、おそらく同時に変更になるのでは!?(オフィシャルホームページに行ってもその事は見つけられなかったですが。)
クレジットカードの機能や利用法
今までと全く同じようにご利用可能です。合併に伴い利用停止になる日などもありません。
ギフトカード
デザインと券種が変更になりました。新ギフトカードはUFJニコスギフトカードになり、券種が500円、1000円、5000円の3種類となりました。ちなみに旧デザインのギフトカードが使えなくなる訳ではありません。(UFJカードのリーフレットには有効期限ナシとありました)
タクシーチケット
合併日以降に申し込んだ分からは、新デザインで発行されます。機能的に変わる事は(当たり前ですが)ないようです。ちなみに現在お持ちのタクシーチケットは、券面に表示されている有効期限まで使えます。
会員規約の変更
ソースは、UFJカードの利用明細に一緒に入っていたリーフレットです。従来のUFJカード会員規約より、以下を追加するそうです。
1.「合併後、UFJニコス株式会社の関連信販会社との与信目的による個人情報の共同利用について追加」
2.「合併後、UFJニコス株式会社の関連信販会社との与信目的以外による個人情報の共同利用についておよび業務委託先への個人情報の預託について追加」
3.「個人情報を公的機関へ提供する場合があることについて条項を新設」
これはぶっちゃけ、今まで自社内のみで利用していた個人情報は、これからは関連会社に筒抜けですよ♪という事ですよね、、、なんだかなぁと言った感じです。これじゃあ社内ブラック情報も筒抜けになっちゃいますよね。ちなみに共同利用する会社は以下の通りです。
- 日本信販岐阜株式会社
- 青森日本信販株式会社
- 秋田日本信販株式会社
- 山形日本信販株式会社
- 西日本信販株式会社
- 南日本信販株式会社
今回の合併で…
基本的に会員の不利になるような変更はない(!?)と両社はいっています。しかし最初だけで、今後は分からないですけれど。
まず無いと思いますが、個人的にはUFJカードにも、ニコス程の保険をつけてくれればなと思います。機能的に言えば、ニコスの方が優れている感がありますので。他の信販会社に情報渡すならそれくらいしてよ〜、っていうのはわがままかなぁ(^^;
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